酔花 - 秣本瑳羅.mp3
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[00:00.00] 作词 : 秣本 瑳羅[00:12.55]编曲 : _yoc.[00:18.37][01:30.97]千切れた雲の隙間に 映ゆる今宵の月は[01:41.44]解けた帯によく似た 淡い花模様[01:52.11]愛し君の唇が口ずさむ手毬唄[02:02.78]あの日の面影はもう 禍夜最の果て[02:13.25][02:13.56]根雪の下で芽吹いた意思の[02:18.85]蕾は何処で咲くのだろう?[02:24.16]差しのべた手の温もりは変わることなく[02:34.65][02:34.86]なくしたモノを忘れ去るように[02:40.17]過ぎゆく四季の移ろいに[02:45.44]道の端揺らぐ花よ 君は今何思う[02:59.54][03:20.45]遠く滲む縹色 流々と旅行く魚は[03:30.86]"己が運命"と散りても羽瀬に惑いて[03:41.17][03:41.61]葉果無く脆く砕けた命(ツキ)の[03:46.91]カケラは何処へ還るだろう?[03:52.15]天翔けるその煌きは 語ることなく[04:02.43][04:02.84]共に朝まで話した夢を[04:08.01]紙の小舟に浮かべよう[04:13.37]長く続くこの旅路を 静かに見送って[04:26.13][05:14.95]君在りし日の あの彩りよ[05:20.14]何時かまた音連れるように[05:25.45]ぽつり、ぽつり 紡ぐ音霊 夜風に乗せて[05:36.06][05:36.25]去りゆくモノへ 捧ぐ想いの[05:41.55]その儚さに止め処なく[05:46.88]瞼から落ちる玉は 何故杯を染む[06:00.93][06:29.23]
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