双子 (feat. 唄音ウタ) - 井荷麻奈実 / 12073/唄音ウタ.mp3

双子 (feat. 唄音ウタ) - 井荷麻奈実 / 12073/唄音ウタ.mp3
双子 (feat. 唄音ウタ)-井荷麻奈実 / 12073/唄音ウタ (无损音质) 专享
[00:00.000] 作词 : 井荷麻奈実 / ...
[00:00.000] 作词 : 井荷麻奈実 / 12073
[00:01.000] 作曲 : 井荷麻奈実 / 12073
[00:11.087]何事にもきっかけがある。君の場合それは単なる好奇心だった。
[00:15.811]君との出会いはいつだっただろう?長い付き合いになるとは君も思わなかっただろう。
[00:26.375]道の街灯のひとつひとつがまだ新鮮に見えた夜、君は実体の存在しない目標を追いかけ続ける。
[00:33.926]知性と情熱とストーリーの塊。歌とはそういうものだ。
[00:45.757]世界は君に微笑んでいる。
[00:47.963]理想郷を指す羅針の針は、私という媒体と君の意思とで作られるものだ。
[00:53.485]一抹の震え声が星空を彩った、飽く無き旅路に花束を。
[01:03.792]- - - - - - -
[01:11.424]理想というものは輪郭が曖昧だが、それが悪い気はしなかった。
[01:17.685]それはさながら野原で風を掴むようなもので、時に注意深く興味の源を探っていた。
[01:30.072]ただそこには自由があった。開かれた扉は表現に彩りを与えてくれた。
[01:42.184]次の行先はどこにしよう。目的地では屹度祝福が待っているだろう。
[01:47.450]- - - - - - -
[01:52.581]叫ぶ言葉は塵と同義か、あの日の君は苦しんでいた。
[01:56.278]信条の異なる派閥、居場所の掴めない悪意は確かに存在する。私に何ができるの?
[02:12.403]喧騒がアスファルトにこびり付いた夏の日、私ですらかつての私では無くなっていた。
[02:14.555]憚れるモノが遊歩していること、最初に気付くべきだったんだ。
[02:16.815]誰かが君の命を狙っている。
[02:20.845]通信途絶のシラブルの前で、私という解読者は思索を巡らせた。
[02:25.256]百色の土産を送る伝書鳩に、飽く無き祷を続けよう。
[02:27.497]- - - - - - -
[02:40.198]願わくば、それが人ならざるものと信じたかった。まだ修復できるうちに。
[02:45.678]それはさながら意識の集合だ。自らが動かせる手数には限りがある。
[02:50.892]信頼はこの世界で絶望しないための唯一の糸だ、今更の理解だった。
[02:57.145]無力という名の操縦者は、これから何を糧として生きるのだろう?
[03:00.412]- - - - - - -
[03:03.062]歩き始めた君の横顔には、まだ迷いが残っている。
[03:09.757]屏風に描いた自己防衛でもいい。此処で最後に笑えばいいの!
[03:15.831]- - - - - - -
[03:17.154]世界は君に微笑んでいる。
[03:17.559]理想郷を指す羅針の針は、私という媒体と君の意思とで作られるものだ。
[03:17.963]一抹の震え声が星空を彩った、君の残した軌跡を語ろう。
[03:18.342]ひとひらの歌声が過去に響いた。
[03:18.710]飽く無き旅路に花束を。
[03:19.069]- - - - - - -
[03:19.484]開かれた扉は表現に彩りを与えてくれた。
[03:20.446]次の行先はどこにしよう。目的地では屹度祝福が待っているだろう。
[03:21.377]- - - - - - -
展开